全問正解のご褒美…
少し前、塾でご褒美をもらったと我が子が喜んで帰ってきました。
今の、高偏差値教室に移動してから、そんな事言ったこと無かったのに珍しいなぁ…と思って話を聞くと…
子 「算数の難問10問のプリントを全問正解したら、ご褒美もらえた(^^♪ 」
ま （へぇ～…何もらえたのかな…めっちゃ嬉しそう…）
子 「難関大学（←誰もが知ってる難関国立大）の入試問題もらった～！！(⌒∇⌒)/」
ま 「・・・解けるの？・・・それ・・・」
子 「5年生でも解けるのを先生が見つけてくれたんだー♪」
ま 「そうなの…？？」
子 「もらうのも大変だったんだよー。問題難しかったんだから！！全問正解したからもらえたけどー♪」
これって、嬉しいものなんですね…❓
まりょまは完璧な文系なので、多分ご褒美プリントを手にする事もないでしょうが…
理系の我が子には、嬉しくて仕方ない様子…
早く、解きたくて解きたくて…夕飯も早く終わらせたい位な感じでした…
貰ってきた当日は、もう遅いので寝なさい！と言い聞かせて、翌朝…
朝食より前にやろうとしてる…(^_^;)
「とりあえずやらなきゃいけない事をやりなさい。学校行けないよー」と話して、食べかけたと思ったら…チラ見…💦
はぁ…こんな感じで頭動くのですかねぇ…？
疑問です…
結局、当たり前で難しい問題なのでそんな時間で解ける訳もなく、登校準備後の普段あまりやらない朝勉の時間を使って唸っていましたが…
登校時間までに解けず、「うーん…」と残念そうに出ていきました。
帰宅後、本当は先に宿題をやってほしいのに（解けるかどうかもわからないから）一目散にご褒美問題！
結局、30～40分黙々と取り組んでました。（邪魔すると怒られるから声掛けしない…）
何とか答えは出たと言っていたけど、答えは先生なので次の回に提出。
まだ、返却されていないですが…
でも、こういう取り組みも子供は楽しいのかもしれないなーと今回の我が子を見ていて思いました。
まず、第一段階で10問の難問をクリアしないといけない。
それで、やっと超難問プリントにたどり着ける。
そして、高い壁である問題の答えを必死に考える…
何か、ゲームをクリアしていくみたいですよね～
来週位に返却されないかなーと我が子は言っていますが、どうですかね…
でも、間違っていても集中して色々な方面から問題を解こうと取り組んだ事はプラスになると思っています。
さて、そんなこんなをやっている内に…明日は思考力テストでしたっけ…？
うーん…いつも通り全く対策してないけど…
どうなることやら…(;'∀')
そういえば、少し前に久々にいただきました♪
でも、副賞って全国同じなのでしょうか…
毎回、鉛筆セットをもらっても…我が子の使用する鉛筆の濃さとも違うので…変更してほしい…
（同じクラスのお友達とも「学期ごとで商品変えてほしいよね…」と話していたそうです）
まぁ、当たり前で我が子より沢山いただいているお子さんは山といらっしゃるので、毎回1ダースはキツイですよね…使いきれない…
それでも、欲しいですけどね…勿論！
次回も頑張れー！！って感じです。
段々と寒くなる中、コロナもインフルもこのまま大人しくしていて欲しいと願う毎日ですね…。
