なぜ 中学受験することになったのか…
我が家は、まりょまも夫も中学受験というものを経験していません。
まりょまの頃は、中学受験するのは医者か会社社長の子供だけでした。
夫は、まりょまより少し年上で、更に少し田舎の方に住んでいたので、中学受験という存在が身近になかったとか。
そして、2人共に最終的にはまぁ、まともな企業に就職できたけど最終学歴はまりょまは短大、夫は専門の高校。
ハッキリ言って、全く我が子に受験させようなんて思った事もなかったです。
では、なぜ中学受験する事になったのか…
それは…
我が子が園児時代かな…林修先生のブレイク。
元々、あまりTVを見ない家だったけど、よくTVに出るようになったので、目にする事が何度かあって。
その出演している林先生の頭の良さ…というか、どんな質問にも答えてしまうのがカッコイイ!!
と、脳内変換されたようで…憧れていました。
そんな中、まりょまがふと「先生は近くの中学じゃなくて、頭のいい中学に行ってたんだねー」と呟いたのを聞き逃さず…
それって、どういう事?となり…
簡単に説明したら、自分もそういう頭のいい子が集まる学校に行きたい!と。
で、今に至ります…
あー…まぁ、運動も図工もできないから地元中学行っても内申もらえずキツイのは確かだから、いつかはこうなっていたかもしれないけど我が子から希望されたのはビックリしました。
難しい問題に出会ったら嫌になるんじゃないかなーとも思ったけど…楽しいらしいです。
でも、もう5年生…嫌になっても頑張って走り抜けてほしいなーと思いながら今日も「勉強しなさーい」という言葉を発するまりょまです。
(楽しいなら自主的にやってくれー!!)